「コーヒーのおいしさを伝えたい」と、世界中から取り寄せたグルメコーヒーを提供する喫茶店です。オープン当初からある「はまもとブレンドコーヒー」や、2カ月ごとに替わる季節限定ブレンド、数量限定の特級農園コーヒーなど、地元の常連客から愛され続けるコーヒーがたくさん。姫路名物「アーモンド・トースト」もおすすめです。

神オーナー自らが栽培する特別栽培のもち米と無農薬のもち大豆と大納言小豆で作られた可愛いおはぎや小餅を楽しめるお店。餡はオーナー自らが炊き上げています。佐用町の田園風景が浮かんでくるような野性味溢れる優しい餡をぜひ一度お試しください。店内でもジェラートやかき氷をいただくことができます。

大通りから1本入った静かな場所に佇む隠れ家的な戸建カフェです。イタリア製エスプレッソマシンで抽出するスペシャルティコーヒーは、タイプの異なる月替わりの2～3種を用意しています。上郡の門積農園やたつの市の右田農園など、契約農家から届く新鮮野菜をたっぷり使ったベーグルサンドプレートも人気です。自由に手に取れる雑誌や本もあり、ひとりでものんびりと過ごせます。

2002年に開店して以来、日々おいしいパンを焼き続ける店主がめざすのは、「より自然なパン」。天然酵母を使ってじっくり2日かけて作る全粒粉の食パンなど、パン生地自体がおいしいと評判です。子どもからお年寄りまでいろんな人が楽しめるようにと、メロンパンやクリームパンなどの定番から惣菜パン、創作系まで、バラエティに富んだパンを販売しています。季節限定商品を含め、新作が頻繁に登場するのも魅力のひとつです。

創業300年以上を誇る、姫路を代表する和菓子処です。名刺替わりの商品｢玉椿｣は、徳川家斉の娘と姫路城主・酒井忠学との婚礼の時に作られた由緒正しい和菓子。希少な小豆｢白小豆｣を使った香り豊かな風味と上品な甘みの餡を、薄紅色の求肥で包んで椿の花に見立て、目にも鮮やか。ほかの和菓子とは一線を画す名品をご賞味ください。

築100年以上の町家で、虫籠(むしこ)窓や格子窓から通り抜ける、自然の風を感じながらお茶やランチを楽しめるカフェ。新鮮な野菜や米をふんだんに取り入れた、1日15食限定の｢ごはんセット｣をはじめ、地元で毎朝採れた季節の食材を生かしたヘルシーメニューがそろいます。古い町並みに囲まれており、その風景も楽しむことで、ゆるりとした時間を過ごせます。

選び抜いた生豆を自家焙煎し、鮮度の良いスペシャルティコーヒーを提供するこだわりのお店です。自家製プリンやコーヒーゼリーなど、スイーツメニューも充実しています。アーモンドバターを塗ってトーストするアーモンドトーストは、姫路市民のソウルフード的存在。モーニングの時間には、コーヒーか紅茶にサービスとして付いてくるのがうれしいポイントです。

たつのの風情漂う町並みに構える1904年創業の老舗和菓子店。戦前にたつのの醤油蔵とともに考案した「ひしほ饅頭」は、今なお愛され続ける銘菓。名産のうすくち醤油を練り込んだ芳醇な香りと独特の甘辛い風味の皮で、きめ細かいこしあんを包んだ逸品です。淡い桜色が特徴的な上品な味わいの「煉り羊羹」や、北海道産十勝大納言の粒あんをたっぷり詰め込んだ「甚内もなか」なども注目です。

日本で伝統食を、オーストラリアで多国籍な食文化や菜食について学んだ店主のお店。季節の野菜を使った料理教室を主催する傍ら、週2日、お菓子とドリンクを供するカフェを営業しています。地元農家が育てた野菜や有機小麦を使ったデザートメニューは、どれも素材の甘みを生かした、すっきりやさしい味わい。凝縮した甘さが特徴のカボチャ「ふゆうまか」を使った、有機ふゆうまかのプリンは、くず粉と寒天で固めたなめらかな口当たり。乳製品不使用の豆腐チーズケーキもおすすめです。

北海道産小麦で作る約20種のベーグルや、ふっくらやわらかなパンズのハンバーガーが人気のベーカリーです。ショップの裏手には古民家を利用したカフェもオープンし、焼きたての自家製パンを使ったホットドックやサンドイッチなど、ボリュームたっぷりのメニューが味わえます。天然酵母のベーグルは、むぎゅっと弾力のある食感。ベーコン＆エッグバーガーは、黒コショウの効いた150gのパテを挟み、重量感のあるビッグサイズの看板パンです。

アーモンドトースト発祥の「カフェドムッシュ」は、姫路市内に3店舗を展開する喫茶店です。兵庫県の美味しいものを発信する「五つ星ひょうご」にも選ばれていて、アーモンドトーストを語る上では外せない名店です。手作りのアーモンドバターなので甘さは控えめ。パンの上に乗せて焼き上げることでアーモンドの良い香りが際立ちます。こちらのお店のアーモンドバターはお土産としても購入することができるので、自宅でお店の味を再現することができます。

瀬戸内海の旬のお魚を中心に素材を生かしたお食事が楽しめるお店です。その日に入った新鮮なものを調理しているので、値段は時価となっています。おすすめは、希少と言われる「国産穴子のあて」。ふっくらとした蒸し穴子に、香ばしい焼き穴子と双方の良さを楽しめます。特製のたれをつけて焼き、お醤油もお店のこだわりのもの。姫路城も徒歩で行けるほど近く、観光にも便利。瀬戸内の贅沢グルメに種類豊富な日本酒を思い思いのスタイルで楽しめる高級日本料理のお店です。

季節の食材に重きを置き、料理長が卓越した技を駆使して仕立てた日本料理を堪能できるお店です。 「できるだけ旬のものを使い、鮮度のよい状態で供する」ことを信条に繰り出される料理は、どれも垂涎の品々。瀬戸内産の新鮮魚介を使った「お造り盛り合わせ」や、様々な食感と香りを楽しめる「八寸」など季節感あふれる料理に、身も心も癒されます。地酒も播磨産を中心に、全国から取り寄せられ、充実しています。

ナポリから取り寄せた石窯で焼き上げた絶妙のピッツアが大人気のお店で、ミシュランガイド2016でビブグルマンにも選ばれています。自家製の生地と絶妙な焼き上がりのピッツァを是非お楽しみください。ピザはテイクアウトができるのも嬉しいポイントです。

若手のオーナーシェフがモダンなフレンチで楽しませてくれる「バルバカンヌ」では厳選された良質な食材を使用したコースをいただけます。スタイリッシュな空間のなか、非日常的な時間を過ごすことができるのが魅力です。ギャラリーやラウンジも併設されているので、食後にグラスを傾けながら、余韻に浸るのも素敵な時間です。

A5等級の牛肉を高いコストパフォーマンスで堪能できる完全予約制のお店です。元肉屋の店主が目利きで厳選したA5等級の牛肉を仕入れ。産地には拘らず適切な熟成を経た風味豊かな牛肉料理ご堪能できます。

昼はシェアキッチン、夜はバーとして利用される地元の交流シェアスペース「コミュニティBARふるさと」で、ランチとカフェタイムのみ営業。気さくな女性店主が手作りするやさしい味わいのごはんを食べに地元客が集います。日替り定食、魚定食、肉定食のほか、丼ものやパスタなど、化学調味料を使わず地元で仕入れた無農薬野菜で作るヘルシーなメニューが楽しめます。店内には、気軽に座れるバーカウンター、ゆったり過ごせる座敷、中庭席があります。

JR姫路駅の改札を出てすぐの場所に「肉焼きワヰン酒場 テルミニ 姫路店」はあります。「安く、かっこよく楽しめる」がコンセプトのこのお店。イチオシは何と言っても肉料理です。お肉3種盛り合わせは、がっつりお肉を味わいたいときにはぴったりのひと品。人気の牛タンやジューシーなハラミBBQソースなど、バラエティ豊かな肉料理を用意しています。お店の壁にずらりと並んだ豊富なワインメニューも自慢のひとつ。リーズナブルなワインバイキングも人気です。

のどかな山里の中に佇む、ほとんど手作りで造りあげたという一軒家。ここには、旅先で出会ったカラフルで素朴な雑貨や国内で見つけたオーガニックアイテムが並ぶ雑貨店とカフェがあります。月替わりのランチややさしい味わいのおやつは、地元でとれた新鮮な野菜や卵を使用。のどかな風景とおいしいごはん、素敵なモノとの出会いについつい長居してしまいそうなお店です。

酒造会社直営の居酒屋では、じっくり煮込んだ姫路おでんが名物。牛すじやコンニャクなど、大きくカットされた具材が5種串に刺さった大串・黒にはショウガ醤油がたっぷりとかかっていて、ひとくち食べれば体もポカポカ。酒粕を使ったまろやかな大串･白もぜひ味わってください。

姫路駅から直結の新フェスタビル１Fにある「おでんと串カツ姫路のお店」は、姫路おでん協会に加入しているお店です。
メディアや観光雑誌でも取り上げられる、姫路おでんの人気店。昆布とカツオだしを使用したおでんは常に10種類以上用意してあり、どれも味がしっかりとしみ込んでいます。生姜醤油と合わせることで、コクがある味わいながらも爽やかな後味で食べることができます。

姫路の屋台から始まったと言われている「ラーメン八角」は、姫路駅から西に行った場所にあるお店です。姫路ラーメンの代表的なお店なので、地元では知らない人がいないほど。
駐車場が広いので観光客でも安心して訪問することができます。こちらの姫路ラーメンは、甘みのある生姜が香るスープに麺は中太のストレート麺。姫路城をかたどった海苔が乗って出てきます。もやしとねぎは大盛にすることができるので、お好みで。
チャーシューや背油も浮かぶラーメンですが、最後まで生姜のおかげでさっぱりと味わうことができます。

海のそばにある姫路は、昔から美味しい海産物が味わえることでも有名です。その中でも「姫路穴子」は、姫路港を中心に全体に広がったご当地グルメとして有名です。
姫路駅から御幸通りに向かった場所にある「一張羅」は、姫路穴子と創作和食のお店。店内は個室風の造りになっていて落ち着いて食事をすることができるので、家族連れの観光客も気軽に立ち寄れるお店です。
このお店で人気の穴子料理が「伝助穴子のお造り」です。一日10食限定のメニューで、新鮮な穴子が手に入る姫路だからこそ味わえる一皿。

海のそばにある姫路は、昔から美味しい海産物が味わえることでも有名です。その中でも「姫路穴子」は、姫路港を中心に全体に広がったご当地グルメとして有名です。
姫路駅から御幸通りに向かった場所にある「一張羅」は、姫路穴子と創作和食のお店。店内は個室風の造りになっていて落ち着いて食事をすることができるので、家族連れの観光客も気軽に立ち寄れるお店です。
このお店で人気の穴子料理が「伝助穴子のお造り」です。一日10食限定のメニューで、新鮮な穴子が手に入る姫路だからこそ味わえる一皿。

姫路駅から姫路城までの中間辺りにある「さわだ家」は、播州産の美味しい地鶏を色々な調理法で味わえるお店です。「ひねポン」発祥のお店としても有名で、休日は予約を入れていかないと満席で入れないこともあります。
こちらのおみせのひねポンは、薄焼きのひね肉をこんがりと焼き上げて、玉ねぎと一緒に出されます。注文が入ってから焼き上げる為パリパリとした食感が残り、下部に敷かれた沢山の玉ねぎと一緒にさっぱりと食べることができます。

「お好み焼き・鉄板焼き きゃべつ」は明石産の新鮮な魚やＡ5ランクのお肉を味わえるお店で、地元の常連さんが多いお店でもあります。
ここで味わえる「ちゃんぽん焼き」は、姫路の定番グルメとしてメディアでも取り上げられる人気メニュー。ちゃんぽん焼きとは、焼きそばと焼うどんを合わせて焼いた料理で、姫路ではB級グルメの代表格として有名です。キャベツやもやしが沢山入っており、上に乗っている生姜がアクセントで、最後まで美味しく食べられる一品です。

昭和61年に姫路市船場にできたお好み焼き店を原点に、家族向けのお店として誕生したのが喃風です。このお店の名物「どろ焼き」はタコ焼きをタコ焼き機無しで作ろうとしたのがはじまりで、緩めの生地にだしとタコ、卵などを入れてオムレツのように焼き上げて提供されます。
どろ焼きは、とろとろふわふわの生地を和風のだしに浸して頂きます。明石焼きに近い味わいであっさりとしている為、いくらでも食べられてしまいそうです。姫路を中心に全国に展開しているほどの実力店なので、粉ものが食べたい気分の時はおすすめです。